⚪︎妊娠届出時
  妊娠届を提出した妊婦に5万円を支給（面談実施後）

⚪︎出生届出時
  出産した子どもを養育する方に5万円を支給（面談実施後）

1人あたり3万円
赤ちゃんの出産を祝福すると共に、次世代を担う子の出生激励、人口増加と子育て支援を目的に出産祝い金を支給。

出生から満18歳に達する日以降の最初の3月31日までが対象です。保険診療に係る一部負担金や入院時食事療養費（標準負担額）を助成。

妊娠5ヶ月となった日の属する月から、出産の日の属する月の翌日までの間にある方の、保険診療に係る一部負担や入院時食事療養費（標準負担額）を助成。

お子さんが体調を崩されて保護者の方が保育できない時に、指定の病児保育室でお子さんをお預かりします。 ※利用条件あり

赤ちゃんが生まれたら、保健師などが全世帯を訪問し、赤ちゃんの体重測定や母親の育児相談を行います。

産後1年後までのお母さんと赤ちゃんのために、産後の心身ともに不安定になりやすい一定期間、助産師などにおいて宿泊や日帰りによる母子のケアや育児のサポート行います。

ベビーマッサージは赤ちゃんとママがスキンシップをとる方法の一つ。赤ちゃんが喜ぶベビーマッサージで親子の絆を深めましょう。

人形を用いて、赤ちゃんのお世話（おむつ交換、着替え、沐浴など）を体験できる教室です。はじめて出産される方はもちろん、久しぶりの出産の方などどなたでも参加できます。

⚪︎村立小・中学校に通学

1. 村内に住所または生活の拠点がある児童・生徒の保護者
   学校給食費（食材高騰分を含む全額補助）
   食物アレルギー等により給食を食べることができず、弁当を持参
   する方（村の基準に基づき計算した額を補助）
2. 村外に住所または生活の拠点がある児童・生徒の保護者
   食材購入経費のうち食材の価格高騰相当分を補助

○村外の小・中学校に通学
村の学校給食費相当分を補助（限度額あり）
※小学校・中学校で補助額が異なります。

1人あたり3万円
入学時の経済的負担を軽減するとともに、入学を祝福し、子の健やかな成長を支援するため入学祝金を支給（要件あり）。

1人あたり最大3万円
中学校3年生の修学旅行費の一部を補助（要件あり）。

年に1回まで検定料の全額
中学校に在学する生徒の英語力の向上を図るため、英語検定の検定料を支給。2つの級を受験した場合は、検定料が高い方を支給。

住居から学校所在地までの通学距離が4ｋｍ以上で、交通機関を利用する村内の小学校に通う児童に補助金を交付する。

高校等30万円
大学等50万円
経済的理由により、進学が困難と認められる方に対して入学時の奨学資金の貸与。奨学資金には利息は付しません。

保護者が就労などにより、放課後留守宅家庭になる児童に対し、遊びや生活の場を提供し、児童の健全な育成を図ります。（対象：小学1年生～6年生の児童で、保護者が就労などの事由により放課後家庭にいない児童）

平日毎週水・金曜日の放課後16時40分まで、一部の小学校の空き教室を利用し、勉強やスポーツ・文化活動、地域住民の方との交流活動などを行える環境を提供します。

就学援助認定世帯に対し、学用品費、新入学児童生徒学用品費、通学用品費、校外活動費（泊あり・泊なし）、就学旅行費、学校給食費、クラブ活動費、生徒会費、PTA会費を支給。

西郷村高齢者福祉トータルサポートセンターを設置し、65歳以上の方を対象にトータルサポート調査員が各家庭を訪問し、各種調査、福祉サービスの広報・啓発や相談を行います。

上限2万5千円
75歳以上の方で、①住民税非課税、②中度難聴で医師から補聴器が必要と認められ、③聴覚障がいの身体障がい者手帳の交付を受けていない方に対し、補聴器の購入費用を助成します。

在宅で6か月以上、要介護3以上の要介護等高齢者を介護している方に激励金を支給します。
在宅介護算定期間：10/1～9/30 ※施設入所、ショートステイ、入院期間は在宅期間より除く。

65歳以上の方：最大16万円
要介護認定者：最大18万円
65歳以上の高齢者または40歳以上65歳未満の要介護認定者で世帯の主たる生計維持者が児童手当所得制限限度額以下の方が対象に、手すりの取り付け、段差の解消等の改修工事費の一部を助成します。

上限3万円
65歳以上の住民税非課税世帯で、1人暮らしの方または高齢者のみの世帯の方を対象に、居住する家屋に初めてエアコンなどを設置する場合、購入費を助成します。

所定の収集所までの家庭ごみを出すことが困難な高齢者等に対し、安否を確認するために継続的に訪問してごみを収集します。

障がいの程度が一定以上の方に、日常生活や療養で必要な介護を行います。また、身体機能の代わりとなる補装具（義手・車いすなど）の購入や修理にかかる費用を助成します。

障がい者手帳をお持ちの方に、障がいの程度を軽くするための手術や、継続的な精神通院の医療費が高くなりすぎないよう自己負担額を軽減します。

障がい者手帳をお持ちの方に、自立した生活を送るための助けになるような対象用具（入浴補助具・手すりなど）支給します。

心身に障がいを受け、重度の障がい者手帳の交付を受けた方に医療費を助成します。

村外から転入され、住宅を取得（新築・中古）した場合に、取得費の一部を補助しています。

基本額新築40万円
中古20万円
加算額最大60万円
加算額内訳県外移住者加算20万円
村内事業者利用者加算10万円
年齢要件加算（40歳以下）10万円
子育て加算10万円
行政区加算5万円
消防団加入加算5万円

※移住元によって加算項目は異なります。

村外から転入され、新幹線を利用して村外に通勤される方に対し、新幹線定期券または乗車券の購入費の一部を最大3年間補助します。

補助上限額1万円
加算額1万円

申請者又は同居する家族が取得した住宅に居住する場合（建築中等の場合も含む）

西郷村に住所があり、新幹線を利用して村外の大学等に通学する学生に対し、新幹線定期券購入費の一部を補助します。

補助上限額3万円
対象駅：仙台駅、小山駅、大宮駅、上野駅、東京駅

①直近1年間は西郷村に住所がなく、直近10年以内に通算5年以上東京23区に居住していた、または東京圏に居住し東京23区に通勤していた
②a.テレワーク b.Fターンサイトの事業者に就職 c.西郷村の関係人口である d.起業①、かつ②のa～dのいずれかに該当する場合移住支援金に該当します。

単身移住60万円
世帯移住100万円
子育て加算子ども一人につき100万円

空き家が欲しい方と空き家を手放したい方のマッチング事業です。

移住のための事前の調査として、村を訪れる方の宿泊費とレンタカー借上げの料金について一部を補助します。

宿泊費補助1人１泊3千円
1世帯1泊1万円
※上限通算10泊

レンタカー借り上げ料補助
1時間100円
※上限通算264時間

最大60万円
村内において新たに就農しようとする方に対して、その費用の一部を助成します。

村内保育所に就職する保育士に対し、就職準備金を貸し付けます。同一の保育所などに2年以上勤務したときは返還免除となります。

保育士などの人材確保及び離職防止を図るため、保育所運営者が実施する保育士宿舎借上げに要する経費に対し補助金を交付し、村内保育所に従事する保育士の安定した就労を目指します。

村内に定住し、村内事業所への就職者（農業者・自営業者も含む）などを対象として、奨学金返還の支援を行います。

西郷村商工会及び産業サポート白河と連携し、村内で創業する人を支援しています。創業を希望している方、及び創業後5年未満の方が、村の創業支援計画に基づく特定創業支援事業を受講し、証明書の交付を受けることで、創業に関する様々な支援が受けられるようになります。

1企業あたり1,000万円以内
村内事業者の経営基盤の安定のため、1年以上村内に居住し、同一事業を1年以上営み、その経営が健全で、かつ村税を納入している中小企業者に対して融資します。

中小企業経営合理化資金の融資を受けた方に対し、当該資金借入に関わる保証料及び利子補給金を村で補助します。 ※ただし申込時における当初契約期間のみ

1人あたり上限1万円
ふくしま結婚・子育て応援センターが運営するふくしま結婚マッチングシステム「はぴ福なび」の入会登録料を補助します。

29歳以下世帯最大60万円
39歳以下世帯最大30万円
夫婦ともに39歳以下の新婚世帯を対象に、住居費（新規・中古住宅を取得）及び賃貸借費用（敷金、礼金、家賃等）、引越し、リフォーム費用を助成します。
※所得制限あり

個人の厨房等から生ずる生ごみの処理機等を新たに購入して設置する方に対し、購入費用の2分の1の額を補助します。

生ごみ処理容器限度額2千円
電動生ごみ処理機限度額2万円

昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅で、申請者に対し耐震診断（個人負担6千円）及び耐震改修工事費用の一部（最大100万円）を補助します。

道路に面した危険性のある（点検により不適同と判断された）ブロック塀等の撤去等に要する費用の一部を助成します（上限額15万円）

浄化槽を設置しようとする方に対し、その設置に要する経費について補助金を交付します。
※公共下水道・農業集落排水の認可区域以外の地域が対象となります。

免許を持っていない方や、免許を返納された方のために、乗合タクシーを運行しています。村内及び白河市の一部地域まで移動できます。

行政区ごとに区分けし、自治会の組織しています。取り組みは行政区ごとに異なる部分はありますが、主に下記のような活動をしております。

• ゴミ置き場の清掃
• 小学生登校の交通安全対策としての見守り
• 空き巣、窃盗予防のためのパトロール
• 班ごとに行うお祭りなどの集会
• 村内一斉清掃

それぞれの行政区が行政区ごとに組織し、運営し、地域の課題に取り組んでいます。

西郷村消防団は、「自分たちの地域は自分たちで守る」という精神で、昼夜を分かたず活動しています。平常時には、知識、技術向上のための各種訓練、夜警や街頭活動などの火災予防啓発、地域住民とのコミュニティ活動等を実施しています。災害時には、火災発生時の消火活動、台風や集中豪雨時の水防活動などの災害対策等の活動を積極的に行っています。

• 年齢が18歳以上で、村内に居住する方又は村内に勤務する方
• 志操堅固で身体強健な方

上記の方であればどなたでも入団できます。消防活動に熱い情熱を持っている方、地域の消防団員又は役場防災課災害対策係までご相談ください。